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いわき市常磐湯本町|浴槽の塗膜がはがれたときの確認点

浴槽の表面に薄い膜のようなものが浮き、端からめくれてきた場合は、汚れではなく塗膜がはがれている可能性があります。いわき市常磐湯本町で浴槽の補修を検討するときは、はがれた所だけでなく、周囲の塗膜がどこまで密着しているかを調べることが大切です。

浴槽の塗膜はがれと、水あかや石けんかすは見た目が似ることがあります。爪やスクレーパーでこすって判別すると、密着している塗膜まで傷めます。清掃して乾かした後、めくれの境目を斜めから撮れば判断しやすくなります。

塗膜がはがれる主なきっかけ

下地に水分や洗剤分が残ったまま塗装した、長年の使用で密着力が落ちた、硬い物を落として表面に傷が入った、といった原因が考えられます。強い薬品や研磨剤を繰り返し使ったことで、表面が薄くなることもあります。

下の写真のような浴槽全体の写真に加え、めくれの縁と浴槽の底が分かる写真を撮ってください。はがれを指で無理に引っ張ると範囲が広がるため、そのままの状態で確認します。

浴槽塗装の施工写真

再塗装の前に密着していない部分を除く

表面を洗浄して石けん分や皮脂を落とし、乾燥させます。その後、浮いた塗膜を密着している所まで少しずつ除去します。段差の縁を細かな研磨材でなだらかにし、深い欠けがあれば浴槽素材に合う材料で薄く成形します。

下地処理後は、素材に合う下塗りを入れ、上塗りを一度に厚くせず数回に分けて重ねます。排水口、金具、壁との境目は塗り込めないよう養生します。乾燥中に水を使うと艶むらや密着不良につながるため、使用再開までの時間も事前に確認が必要です。

浴槽表面の補修参考写真

塗装だけでは直せない症状

浴槽本体に力をかけるとひびが開く、底が大きくたわむ、裏側へ水が回っている、排水金具の周囲が割れている場合は、塗膜を塗り直すだけでは足りません。補強を加えるか、浴槽交換を含めて調べます。

お客様
お客様
はがれた所へ市販塗料を塗れば止まりますか?

縁の浮きと下地の水分を残したまま塗ると、再びめくれやすくなります。下地処理が先です。
担当者
担当者

施工時間は乾燥条件でも変わる

浴室は湿気が残りやすく、洗浄後の乾燥と塗装後の硬化に時間を取ります。はがれの範囲が広いほど研磨と養生も増えます。施工日の前日は入浴時刻を調整し、当日に浴槽表面が乾いた状態を作れるか確認します。

写真で分かること、現地で見ること

問い合わせ時は浴室全体、浴槽全体、はがれの近接写真、排水口との位置関係を送ってください。現地では塗膜の密着、浴槽のたわみ、ひび、水分を確認します。いわきリペアナビの補修の種類も参考にしてください。