玄関ドアは「見た目」と「動き」を別々に考えます
表面が色あせていても、ドアの開閉や鍵に問題がなければ、見た目を直す補修を検討できます。一方、閉めると枠に当たる、鍵がかかりにくい、ドアが大きくゆがんでいる場合は、表面を塗る前に建具の調整や交換が必要です。

部分補修と全体塗装の使い分け
物をぶつけた一か所のへこみや擦りキズは部分補修向きです。日焼け、色ムラ、塗膜のはがれが広い範囲にある場合は、ドア一面を塗る方法を考えます。小さなキズでも、金属色や凹凸模様は補修範囲を広げないと色がつながらないことがあります。

ドア表面を塗るまでの準備
ハンドル、鍵、ゴム、ガラス、周囲の壁を養生します。次に汚れと油分を落とし、密着していない塗膜を取り除きます。へこみや欠けがあれば補修材で面を作り、段差を研磨してから下塗りします。

上塗りは一度に厚く塗らず、色を確かめながら薄く重ねます。木目調なら線を描き、最後にツヤを合わせます。元の工場塗装と完全に同じ質感にはならない点も、施工前に知っておきたいところです。

交換を考える症状
- 内部まで腐食し、押すとへこむ
- ドアや枠がゆがみ、開閉できない
- 断熱や防犯性能を上げたい
- 部品がなく、鍵や蝶番を直せない
写真相談で確認する内容
玄関全体、傷んだ部分、ドアの側面と枠を撮影してください。材質、キズの数、塗る面積、養生する範囲を確認し、必要な作業時間を考えます。

いわき市の玄関ドアは、交換前に表面補修で直せる範囲を確認できます。 写真を添えて相談する